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 [ 金言・格言・名言・ ? ] (その―3)

読了までの目安時間:約 17分

 


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【 福 沢 諭 吉 編 】

 

 

 

『 天は人の上に人を造らず、

 

 

      人の下に人を造らず。 』  

 

努力は、「天命」さえも変える。

 

 

自分の考えだけで、他人を評価してはならない。

 

 

自分の力を発揮できるところに、運命は開ける。

 

 

やっても見ないで、「事の成否」を疑うな。

 

 

人に貴賎はないが、勉強したかしないかの差は大きい。

 

 

世の中で一番美しいことは、すべての物に愛情をもつことです。

 

 

世の中で一番悲しいことは、うそをつくことです。

 

 

世の中で一番尊いことは、人のために奉仕し、

 

決して恩にきせないことです。

 

 

 

世の中で一番楽しく立派なことは、

 

     一生涯を貫く仕事をもつことである。

 

 

世の中で一番みにくいことは、

 

     他人の生活をうらやむことです。

 

 

 

行為する者にとって、行為せざる者は

 

     最も過酷な批判者である。

 

 

 

顔色容貌の活発愉快なるは、

 

     人の徳義の一ヵ条にして、

 

     人間交際においてもっとも大切なるものなり。

 

 

 

人間は、負けるとわかっていても、

 

     戦わねばならない時がある。

 

     だから、たとえ負けても勝っても、

 

     男子は男子なり。

 

 

 

勝負をもって人物を評することなかれ。

 

 

 

自分の悪かったことに気が付いて、

 

      改めるというのは立派なことだ。

 

 

 

一身独立して一国独立す。

 

 

 

私は軽蔑されて侮辱されても、

 

     その立腹を他に移して

 

     他人を辱めることはどうしてもできない。

 

 

 

学問の本趣意は

 

     読書のみにあらずして、

 

     精神の働きに在り。

 

 

 

知己の多きは人間の一大快楽

 

     活用なき学問は無学に等し。

 

 

 

結婚は人生の重大事なれば、

 

     配偶の選択は最も慎重ならざるべからず。

 

 

 

自活の道を知らない者は、

 

     独立した男子ではない。

 

 

 

空想というのは実行の根源であって、

 

     人間社会の進歩は、

 

     すべて空から実を生じたものである。

 

 

 

進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。

 

 

 

水があまりに清ければ、魚は棲めない。

 

 

人は知的であり過ぎれば、

 

     友を得るのが難しい。

 

 

友人を受け入れるには、度量が広く、

 

      多少ぼんやりとしているところもあったほうがいい。

 

      しからばすなわち栄誉人望は

 

      これを求むべきものか。 いわく、然り、

     

      勉めてこれを求めざるべからず。

 

      また今日不弁なる人の言を聞くに、

 

     その言葉の数はなはだ少なくして

 

     いかにも不自由なるがごとし。

 

 

 

自ら労して自ら食うは、人生独立の本源なり。

 

 

学問は米をつきながらも出来るものなり。

 

 

 

金銭は独立の基本なり。

 

      これを卑しむべからず。

 

 

 

 ペンは剣よりも強し。

 

 

 

苦は楽の種で、楽は苦の前兆である。

 

 

 

行為する者にとって、

 

      行為せざる者は最も過酷な批判者である。

 

 

 

愚民の上に苛酷な政府がある。

 

       良民の上には良い政府がある。

 

 

 

あまり人生を重く見ず、

 

       捨て身になって何事も一心になすべし。

 

 

 

自ら動こうとしないものを、導くことはできない。

 

 

 

自由とわがままとのさかいは、

 

       他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり。

 

 

 

世間の物事は、進歩しないものは必ず後退し、

 

      後退しないものは必ず進歩します。

 

 

      進歩も後退もせずに一か所に

 

      とどまっているものなどあるわけがありません。

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一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり。

 

 

 

学問の本質は、生活にどう活用するかということです。

 

 

 

活用のない学問は、

 

        何も学問しなかったのと同じです。

 

 

 

猿に見せるつもりで書け。

 

      俺などはいつも猿に

 

      見せるつもりで書いているが、

 

      世の中はそれでちょうどいいのだ。

 

 

 

生まれるということは

 

      死ぬということの約束であって、

 

      死も格別驚くことではない。

 

 

 

みだりに人を軽蔑する者は、

 

      必ずまた人の軽蔑を免るべからず。

 

 

 

望みがなかったら、

 

     世の中に仕事に励む人が

 

     いなくなってしまいます。

 

 

 

明日の幸せが見えれば、

 

     今日の不幸を慰めることができます。

 

 

 

来年の楽しみが見えれば、

 

     今年の苦しみを忍ぶことができます。

 

 

 

人望はもとより力量によりて得べきものにあらず

 

     本日喜びの中にありながら、

 

     いつか悲しむ時のあることを忘れてはなりません。

 

 

 

一度、学問に入らば、大いに学問すべし。

 

      農たらば大農となれ、商たらば大商となれ。

 

 

 

所詮、世の中の出来事は生き物と同じで、

 

      その動きを前もって予測することは不可能です。

 

     ですから、賢明な人であっても、

 

      案外愚かな失敗をする者が多いのです。

 

 

 

人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり。

 

 

 

楽の一方にだけ心を奪われ、

 

     俗に言う丸儲けしようとしては、

     

     丸損してしまうことを忘れてはならない。

 

 

 

心事高大にして働きに乏しき者は、

 

     常に不平をいだかざるを得ず。

 

 

 

仕事というのは、偶然できるものではありません。

 

 

 

善い事も悪い事も、すべて人間の

 

     これをやろうという意思があってこそできるのです。

 

 

 

人生活発の気力は物に接せざれば生じ難し。

 

 

 

江戸時代、寺子屋の教科書として使われた

 

     『実語教(じつごきょう)』という本に

 

     「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」とあります。

 

      つまり、賢人と愚人との違いは、

 

      学ぶか学ばないかによって決まるのです。

 

 

 

理論的に見込みがあれば試みるべきです。

 

 

 

やってもみないで、まずその成果を疑うような人は、

 

      勇気ある人とは言えません。

 

 

 

天寿を全うする者は、人の本分を尽くすものなり。

 

 

貧富強弱の状態は、天が決めた約束ではありません。

 

 

 

人間が努力するかしないかによって移り変わるもので、

 

     今日の愚人も、明日は知者ともなりますし、

 

     昔は富んで強かった人も、

 

     今の世では貧しい弱者にもなりましょう。

 

 

 

読書は学問の術であり、学問は事業の術である。

 

 

 

人の表情は家の門のようなもので、

 

     広く人と交わって自由に客が訪れるようにするためには、

 

     まず門を開き、入口を掃除して打ち水をし、

 

     とにかく、来訪者が気持ちよく入れるようにすることが大切です。

 

 

 

実なき学問はまず次にし、

 

     もっぱら学ぶべきは人間普通日用に近い学問なり。

 

 

 

周囲を見てごらんなさい。

 

      世界中、昔から今に至るまで、

 

      暗殺で事がうまくいき、

 

      世の中の幸福が増したという事例は、

 

      ひとつも見当たりません。

 

 

 

家の美風その箇条は様々なる中にも、

 

      最も大切なるは家族団欒、

 

      相互にかくすことなき一事なり。

 

 

 

説明の一番いい方法は、

 

      自ら実例を示すことです。

 

 

 

百回の説明も、一回の実例を示すことに及びません。

 

 

 

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。

 

 

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福沢諭吉は33歳のときに、同じ志をもつものが共同で学ぶ目的で発足した近代的な学校、

慶應義塾を開きます。

ただ最初から慶應義塾という名前だったのではなく、のちに付けられた塾名でした。

 

学生から毎月授業料を取り入れた学校の運営はこれが初めてでした。

設立から3年後の1871年には、現在の東京都港区の三田の地に学校を移し、1890年には私立として最初の総合大学「慶應義塾大学」が誕生します。

 

大学設立当時は、文学・理財・法律の三科のみの大学でしたが(※参考)、2019年現在は全10学部をカバーする日本トップの私立大学にまで成長し、多くの実業家を輩出しています。

 

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