大坂なおみは❝真のアスリート❞ ! ❝世界が感動 !!❞
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大坂なおみは❝真のアスリート❞ !!
完敗の コリ・ガウフ へ
試合後の配慮に 世界が感動!!
2019年8月31日(日本時間1日)
全米オープン(米国ニューヨーク)
女子シングルス3回戦で、
世界 1 位の 大坂なおみ(日清食品)が、
完璧なテニスで15歳の天才少女に完勝した。
世界中が注目する中、
初めて実現した女子テニスの
未来ともいえる象徴的な好カードで、
新鋭 コリ・ガウフ(米国)に、
6-3、6-0の1時間5分で快勝した。
試合後はガウフを抱きしめ、
大坂なおみは コリ・ガウフに対し、
ともにコート上でインタビューを受けようと誘って、
実現させる感動的な振る舞いで、
ファンの心も揺さぶった。
次戦は同12位のベンチッチ(スイス)と対戦する。
試合後、 大坂なおみが見せた優しさに、
世界のテニスファンが心を揺さぶられた。
わざわざ駆け寄り、
「一緒にインタビューを受けようよ」と誘ったのだ。
敗者と一緒に勝利インタビューを受けるなど、前代未聞。
しかし「1人で泣くより、ファンに話した方がいい」。
全米の期待を一身に集めた15歳の声を、
ファンに届けたいという大坂なおみなりの配慮だった。
ココ・ガウフは「泣いちゃうから」と1度は断った。
しかし、最後は納得し、ともに並んでインタビューを受けた。
「学ぶことがたくさんあった。
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なおみ、本当にありがとう」と、
ココ・ガウフが泣けば、
大坂なおみも「一緒に努力して、この舞台に立った、
本当に素晴らしかった」と涙を見せた。
大坂なおみとコリ・ガウフは、大坂が10代の時、
フロリダ州デルレービーチにある
プロワールド・テニスアカデミーで練習していた。
「一緒に打ったことはないけど、
彼女がどれだけ時間をかけて、
ここまで来たかを知っている」と、
話す大坂なおみも、まだ21歳だ。
「将来、4大大会の決勝で、
共に戦うようになったら、
2人にとって、すごいことよね」。
この日、女子テニスの未来がスタートした。
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※この試合を拝見していて思った事は、勝った大坂なおみは、まだ15歳のココ・ガウフの健闘ぶりが、自分の若き日々の猛練習を経て来た事に思いが巡り、感動を感じたからだと思いました。
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